2007年09月25日

名古屋3

名古屋の話は前回で終わりの筈だったが、お誘い頂いたので、マンションそばのそば居酒屋に寄ってみた。全然人通りの無い場所なのににぎわっているので気になっていたお店。

刺身もそばも美味しかった。キリン生ビールの状態も良かったからまた行ってもいいなと思った。一番感動したのは「どて煮(黒毛和牛ホルモン使用)」素材もいいしキチンと仕事がしてある。それらしい器もなかなかの趣だ。しかし、この照りはなんだっていうくらいテカっている。ひとくち味わってみるとウマイのだが半端じゃない甘さに驚きもうひとくち。後頭葉から側頭葉にかけて震えが走った。うん、この甘さはロッテガーナミルクチョコに隠し味に砂糖を50パーセント増量した感じだなぁ。ビールも焼酎も寄せ付けない孤高のドルチェだ。参りました。名古屋滞在を締めくくるにふさわしいステキな一品でした。2年後にもう一度オーダーしてみよう。なにかの間違いだったかも知れないし…(*^_^*)

2007年09月24日

名古屋2

明日で名古屋の滞在を終えるのだが、荷造りに追われている。

マンションが全国有数の大須の電気街に近かったせいで足繁く通い、19インチの液晶モニター、PC用の外付けスピーカー、ヘッドフォン他を買い、通販で書籍、DVD、ワインを買ったため荷物が増えてしまった。クロネコさんにはお世話になってます。

手で持ってきた練習用のYAMAHAのサイレントヴァイオリンも九州ツアーで持ち歩く訳にはいかない。弾いてみて!なんて言われた日には切腹だし(-_-)。送るしかないなー。壊れませんように!

名古屋独特の味覚も堪能したし(あまり好きじゃないものもあったけど)、かなり美味しいピッツェリアも発見した。プレイステーションのゲームソフト「どこでもいっしょ」の主人公トロ風に言えば「名古屋に詳しくなった気がする。明後日は額に三日月の傷があるネコを捜して鹿児島へ行くの」って感じかな。

名古屋の大スター「つぼイノリオ」さんの名曲「名古屋はええよ!やっとかめ2004」をムービーで楽しめるページを見つけた。PCの音量に注意して楽しんでみて!

さらば名古屋!サンキューアンドフォーエバー!

2007年09月23日

名古屋

今月は大御所演歌歌手のバッキングのため滞在中の名古屋からおとどけしていました。25日から別の仕事で鹿児島が初日の九州ツアーに参加します。
新しいデジカメ持ってきたのに専用ケーブルを忘れて写真をアップできなくて悔しかったです。

2007年09月15日

キンメの煮付け

来月のスケジュールや今後のライブの曲目をあれこれ考えながら歩いていた筈が、いつの間にか「今日は魚を食べよう」にテーマが変化していた。

涼しくなってきましたね。


最近馴染みになった地域ネコと公園で一寸戯れてからスーパーに行った。千葉産のキンメ鯛がイチ押しだったので煮付けにする事にした。

煮付けは酒、醤油、砂糖で煮るだけであっという間に出来る簡単料理のひとつだ。火加減を間違えると魚がぼろぼろになったりするから注意するが、味付けはシンプルそのもの。ここは調味料をケチらずに、しっかり甘辛く仕上げねばならない。

ウチの煮付けは酒をたっぷり使うが、アメリカ産の甘ーいシャルドネ(白ワイン、冷蔵庫に放置していた)があったので日本酒を節約するため(いま調味料をケチらずにと書いたばかりですけど…)と好奇心が相俟って、このシャルドネを4割ほど混入するという暴挙に出た。調理中は不思議な香りにドキドキしたが、ちょっとワインの酸味は残るものの醤油と砂糖に意外にも合って美味しく頂けた。あっ、写真撮るの忘れた(-_-)。
先日、親子丼に使ったら別物になってしまったけど、煮付けはイケる。
ああ邪道。

明日は残った煮汁に、切り込みを入れて素揚げしたナスを放り込んでもうひと品、煮浸しといこう!

2007年09月11日

ACアダプタ再利用

電化製品が大好きで、真空管から量子コンピューター(まだ売ってない!)までを愛し、また電脳小物を頻繁に購入しているとお金がランナウェイする代わりに貯まってしまうものがある。それがACアダプターだ。

携帯やノートパソコンの本体が型遅れになってもACアダプターは健在なので、ウチには出番を待つACアダプターが50個位ある。今日はそんなコの哀愁ただよう第二の人生の話だ。

ノートパソコンのアダプターは比較的大きくて電圧も高めだから、鉛蓄電池で駆動する自作オーディオ機器の充電用には打って付けなんだけど、携帯用って5ボルトで小さいし、専用の端子が付いている。これを発光ダイオード(以下LEDと略す)照明の電源に流用する事を思いついた。LEDは色によって発光に必要な電圧が違うけど2〜3.6ボルト程なので携帯のアダプターがちょうどいい感じだ。そこで余っている数に合わせて20枚程のLED照明を作ってみた。

LED完成_R.jpg LED点灯_R.jpg LED使用中_R.jpg


写真左は2年前に仕事の空き時間に楽屋で作ったモノ。まわりのミュージシャンは軽くヒいてた。真ん中はスイッチオーン。赤色の中に少し青色をブレンドっていうのが植物の成長にイイらしい。イクラみたい?こういう画像、苦手な人はごめんなさい。そして写真右は6月30日「スプラウト」っていうタイトルで書いたレッドかいわれに照射の図。実際は真上からあてる。


今日はサボるつもりだったのに、ミラノのサラミと自家製レッドかいわれ(&ちくわ天(笑))でビール飲んでて、ついこのようなマニアックな話を書いてしまいました(ホントはもっと掘り下げたかったり…)。こういう事が好きなお友達は今後もよろしくお願いします。ナニこの記事って思った方も次回は楽しい音楽の話になるかも知れませんので大目に見てやって下さいまし。

植物を育てるにはパルス電源(1秒間に数万回のオンとオフを繰り返す電源)がいいんだけど、次回はそこまで行ってみようかな。白色LEDも安価になったのでどーんと大人買いして色々作ってしまいました。

2007年09月10日

低音の限界 本編3

このシリーズ久しぶりですね。
今日はいくつかの低音楽器についてあれこれ書きます。

ポップス系の音楽やってる人なら低音楽器といえばエレキベースだ。一般的な4弦ベースは,ギターの低い方からEADGBE(ミラレソシミ)の上2つを取ってオクターブ下げたもので、さらに低いBの弦を追加した5弦ベースも良く見かける。ベースは譜面を読みやすくするために実音よりオクターブ高く記譜するが(ウッドベースも同様)最低音のB0は88鍵ピアノの最低音A0より長2度(全音)高いだけだ。って事はかなりの低音だ。

グランドピアノの一番左の鍵盤を強打した経験がある人ならその低さが実感できると思う。金管楽器ではチューバ、木管ではコントラファゴットもその辺が最低音だ。

ところでベーゼンドルファーっていうメーカーのグランドピアノ「インペリアル」は最低音ラ(A0:27ヘルツ)より下のド(C0:16ヘルツ位)まで9つ多く鍵盤が付いている。昔のモデルはこの部分に黒い蓋がついていたが現行は黒鍵と白鍵が逆に塗られている。友人の売れっ子ピアニストは「左手って目分量で弾いてるから(エッそうなの!?)思った位置より向こうに、更に鍵盤が有るのってドキドキしちゃうんだよねー。いろんなピアノが弾けて楽しいけどね。」って言ってた。

僕も「ワー、ベーゼンだーっ」言って必ずさわってみるけど、最低音のドなんて可聴帯域外だからどう歩み寄っても「ド」の音程に聞こえない。これらの鍵盤は他の音を良く響かせるために付けてあると聞いた気がする。実際の演奏を聴いてみると普通のピアノと比べて低音域がすっきりした感じに聞こえる。
このピアノ2000万円近くするのだが、意外にも(ごめんなさい)山間の町の多目的ホールみたいな所で出会う事がある。しかも大抵、拝みたくなるほどピカピカでいい状態がキープされている。

うんと低い音が出せる楽器といえばパイプオルガンを忘れちゃあいけません。昨年から美しいオルガニストとご一緒する機会が何度かあって、オルガンの事を色々と教えて頂いた。

オルガニスト「石塚さんは8フィート(パイプの長さの事、1フィートは30.5センチ位)のドよりも低いレまで出るからもう少しで16フィートですね、今15フィート位かな?頑張って!。」

石塚「ワタシ、体長は5尺6寸ですけど今日から15フィートの人間パイプとして16フィート目指して頑張ります(解説不能)。」

ちなみに16フィートのパイプから出るドの音は、前回のJ.D.Sumnerの最低音だ。どこにでもある訳ではないが32フィートのパイプを備えたオルガンもあって、ベーゼンドルファーの「インペリアル」と同じ最低音。これも単音で使う訳じゃなくて、オルガンの音作りや奏法は複雑を極めるので浅薄な知識で書ける所ではないけど、多くのパイプとその状態をミックスした中で生きてくるというものだ。

さあ、そろそろ声の話に絡めてまとめに入りましょう。

僕の最低音はコンサートでは「ソ(ピアノの一番下からラシドレミファソのソ)」、レコーディングでは更に低いミのフラット(いびきのSE:効果音(泣))まで使いましたが、近日発売予定のJimmy and the Vividsの1stフルアルバム中、唯一のリード曲「オンリーユー」では16小節のスキャットの中で低いレまで歌っています。高音もジミーには敵いませんが(笑)ファルセットでソプラノ音域のミまで遊んでいます。低音の良く出るオーデイオ装置をご用意の上、もう少しお待ち下さいね。よろしくお願い致します。


補足:音の高さを表すC0、A1という表記は統一されていません。ピアノの一番下からラシドレミファソのソ、という感じでご理解頂いた方が簡単かと思われます。そして実際にCDを聞いて頂けたら尚よろしいかと存じますm(_ _)m

2007年09月06日

チビ太のおでん

イェーイ俺が昔ゲッピーだった頃、弟はチビ太で親父はおでんだった。ワかるかなぁー。

30歳以下の方ごめんなさいm(_ _)m

以下解説

街中をのんびりクルマを走らせていたら、コンビニの前におでんのノボリが出ているのに気が付いた。よく見ると「チビ太のおでん」と書いてある。最近は夏でもコンビニのおでんが売れるらしい。おでんはウチで簡単に作れるから買わないが、夏は作らないよなぁ。暑いし。

でも涼しい店内であの匂いを嗅がされたら、旅先なら買っちゃいそうだ。ちなみにセブンイレブンはおでんくんがマスコットのようだ。

チビ太は赤塚不二夫先生の40年くらい前のギャグ漫画『おそ松くん』に出てくるキャラクターでいつもおでんを持っている。『おそ松くん』は天才バカボンの前の作品でイヤミ、デカパン、ハタ坊、ダ・ヨーンのおじさんを生み出した。

「チビ太のおでん」を販売しているのはサークルK・サンクスだ。
http://www.circleksunkus.jp/special/oden/oden_02.html

昔TBSの昼番組「素敵な気分で」(半年で終了!)という番組にちょこっとレギュラー出演していたとき、「くだらな合唱隊」というコーナーを担当していた(詳細は5月1日の日記)。その内容は日常の素朴な、どちらかといえば下らない系の疑問をエライ人に電話して解決するというものだった。僕はそれを歌にしちゃってたのだが、結構恥ずかしい仕事だった。時効だから書いちゃうけど。

ある日、おそ松くんのチビ太が持っているおでんのタネは何ですかという質問がきた。司会の伊集院光さんが赤塚先生に電話して尋ね「あれは上からこんにゃく、がんもどき、ナルト巻き」だよとお答えを頂いた。一番下のタネが、ちくわとかちくわぶ、などと意見が錯綜していたが正解は意外なものだった。
ちなみにサークルKではこれを「三角こんにゃく、ミニウインナー入りばくだん、焼きちくわ」にアレンジして販売しているらしい。

実はこの3年前に赤塚先生と知り合う機会があって、それからはお酒をご一緒する事もあった。新潟のホテルで飲み明かして、漫画や音楽の話で盛り上がったりもした。僕は赤塚作品全部読んで内容も割と覚えていたから、「お前は面白いかも知れない」と有難いお言葉を頂いて間もない頃の、このスタジオからの電話だった。
先生は僕がその場にいる事についてもちろん何も仰らなかったけど「お前はそんなところでナニしてんだ?」と言われているみたいで、先の事をちゃんと考えなくちゃと反省したものだ。

チビ太のおでん、買ってみようかな? ケケ!


おそ松くん (4) (竹書房文庫)

2007年09月04日

発見!ミドリガメDVD

実は昨日「ミドリガメのうた」の画像を貼るためにAmazonを泳いでいて、「NHKむしまるQ ソングコレクション」なるDVDを発見してしまった。僕が知らなかっただけで2006年11月22日にコロムビアミュージックエンタテインメントから粛々と発売されていたようだ。

内容(「Oricon」データベースより)
NHK教育テレビで1995年から2004年に放送された「むしまるQ」のソングコーナーがDVD作品として復活!

レビューを読むと「ミドリガメのうた」も収録されているらしい。やっぱりこれは映像付で見たかったから嬉しいDVDだ。今まで僕はTVを録画してパソコンで見たりしてたんだけど、速攻でポチッと(注文)してしまいました。あさって〜届く〜♪

次回作は「みんなのうた」で、低いC#の音でモーモー鳴く「ウシガエルのうた」を僕のソロでっていうのはいかがでしょう!?詞は書きます。
大森先生、よろしくお願いしまーすm(_ _)m


むしまるQ ソングコレクション
むしまるQ ソングコレクション

2007年09月03日

おすすめデュエット♪

先日、知人から嬉しいメールを頂いた。
内容はJimmy and the Vividsのジミー入枝が鹿児島でパーソナリティーを務める「おおすみ半島コミュニティFMネットワーク」の「ジミー入枝のいけんせぇちゅうとョ!」で「愛しの銀列車 (6月10日参照)」「ミドリガメのうた」を紹介していたというもの。「ミドリガメのうた」については5月3日の日記に書きましたが、一部引用します。

〜NHK教育の、むしまるQっていう番組で「ミドリガメのうた」を録音したときは「イサム&ヨウコ・フロリダ'66」というユニットだった。出会い、別れ、そして再会、さらにペットは大切にしようねというメッセージを小学生向けに?ボサノバチックなデュエットソングに昇華させた名曲〜

この曲を録音したのは2001年のクリスマスイブだったように記憶している。この2日前に新潟県主催の県民コンサートでベートーベン第九のバリトンソロを歌い、その余韻がまだ残っているような状態だった。「イサム&ヨウコ」のヨウコさんは新世紀エヴァンゲリオンなどでも知られる実力派、高橋洋子さん。スタジオワークで何度もご一緒していたがデュエットは初めてだった。

スタジオで楽譜を手渡され、すぐ録音が始まった。バッキングは録音済みだったので、「歌入れ」という作業になる。
作曲家の大森さんから、「まじめな好青年なんだけど昔は結構女性を泣かせたキャラで、声は水原弘さん風の低音で」というきびしい要求があって、キャラ作りに苦労しながらも1時間で終了した。

この曲で大ブレイクしたいなんて野望はないけど、とっても気に入っていて携帯の目覚ましに使ってる(NHKのサイトから以前はダウンロード出来ました)位だから、細々と売れ続けて欲しいなぁと思います。サイバーDAM(カラオケ)にも入れて欲しいカモ(^^;)。他にも面白い曲が入っているので改めてご案内してみました。

ジミーちゃん、どうもありがとう。 I love you! I need you! I want you!

NHKむしまるQゴールド 水の中の小さなクマ NHKむしまるQゴールド大集合!大脱皮のテーマ ショムニ サントラ続きを読む

2007年09月01日

金華サバ

暦の上では8月7日頃から秋なんだけど、本格的な秋は昼と夜の時間がほぼ同じになる秋分の日を過ぎてからになるのかな。

夏は野菜が美味しかったけど、秋は色々なキノコ(色とりどりのキノコは毒ですよ)が出てきたり、新米や果物も楽しみだ。

8月28日の記事に頂いたコメントから昨秋、仙台で食べた金華サバの刺身写真があった事を思い出したので貼ります。ここ数年、気に入っているお店で頼んだツブ貝、サンマ、カツオとの盛り合わせです。携帯写真なので実際はもっときれいでしたよ(*^_^*)

KINKASABA_R.jpg

2007年08月31日

夏のトラウマ(独断編)

8月31日は特別な日だ。それは少年時代、夏休みの宿題があったからであろうという観点から今日は考察する。

自分の場合、計画的に宿題をやった事がないという話は前にも書いたが、心の動きを追うと、8月26日から焦り始め、31日の夕方にピークに達し、深夜に向かって焦燥感は開き直りへと移行する。そして新学期は言い訳で始まる。

教師「どうして宿題やってないんだ。」
石塚「やる気が無かった訳ではないのですが…」
教師「ひと月ナニしてたの。」
石塚「ブラスの練習に明け暮れ、その合間に200冊本よんで、通販で取り寄せた部品でアンプ作って、ラジオ体操もサボって釣りしていました。楽しかったです。」
教師「じゃあ提出を待ってあげるから読書感想文を書きなさい。」

てな訳で数冊分の感想文を書いたうち芥川龍之介の「河童」に関するものが、どこかの出版社の賞を貰ったりした事もある(自慢でごめんなさい)。

話を戻して、日本では多くの人が高校までの12年間、この切ない気持ちを繰り返し味わっているのだ。だから大人になって宿題から解放された後もこの強い焦燥感はトラウマ(心的外傷)となって残っている。8月31日がなぜか、もの悲しいのはこのためだと断言しよう。

男「8月31日だね。夏、終わっちゃうね。」
女「そんな事言わないで。切なくなっちゃう。」

こんな会話も夏休みの宿題があったから生まれるのだ。この女性の切なさは「対象を喪失した焦燥感(早口言葉みたい)」に他ならないのだが勘違いから刹那的な恋愛に発展したり、場合によっては人口増加に寄与する事もある。拡大解釈すれば女性がこのような心情の時は男性にとっては好機であるといえる。例えばグループで参加したツアーやイベントで何も起こらなかったとしても終了間際に「〜終わっちゃうね。」そして「〜終わっちゃったね。」のように応用すれば、かのトラウマがフラッシュバックして恋愛の機会は増加する。こんな会話が成立するのも夏休みの宿題のおかげなのである。

以上のような理由で普段と違って夏休みの宿題を完璧にする必要は無く、焦燥感をたっぷりと味わうという事に意義があると考えましたので残念ながら宿題を終えていないのです。

というような言い訳をすれば良かったな。

あと20分で8月31日は終了します。明日から数日は「9月だね。夏、終わっちゃったね。」が使える。先生はもう卒業したので使用しませんよ(^_-)。新学期の始まりが少し早い地方もありますね。この場合は皆さんで考えて応用して下さい。ではまた来週お会いしましょう。


今日は宿題やってない言い訳を大人の立場で理屈をこねくり回して遊んでみました。お付き合いありがとうございました。

2007年08月29日

新キャラ

写真がなくて、文字ばかりの当ブログに彩りを添えるべく、新キャラの登場です。

SANYO Xacti-HD2というムービーに力を入れたデジカメなのです。今までに4台のデジカメを買ったけど全然使いませんでした。電化製品が好きなだけで写真を撮る趣味はなかったためですが、この機会に少しやってみようかと思います。なのでブログに写真が微増するかも知れません。携帯で撮った写真を貼っておきます。

今後も文字中心でいきますが、とっても偏った書評などもしてみようかと考えております。低音の限界シリーズも復活させなくては!!

Xacti_HD2_R.jpg

2007年08月27日

三沢空港 帰り

むつ市から早朝、再び三沢空港へ向かう。少し景色を楽しもうと思ったが気が付いたら到着していた。時空を越えたとはこの事か?多分違うな。

三沢空港は米軍、自衛隊、民間が共用するちょっと特殊な飛行場だ。戦闘機(F4だと思う)がタッチアンドゴーを繰り返しているのが見えたし、大きなパラボラアンテナを背負った早期警戒機E-2Cも飛んでいた。

離陸すると大小さまざまなボール型のアンテナ群が見える。白いガスタンクかなって感じ。超高性能に違いない。ナニを受信し続けているのかは知りませんが!

羽田に着いて、暑さに閉口しながら赤坂のスタジオに直行の予定だったけど新橋のビルの地下街に迷い込んで昼食を摂った。所々に迷路のような小路が作られていて、焼きサンマ定食は特筆すべきところはなかったが楽しかった。次回は飲みに行ってみたいと思う。

赤坂でのスタジオワークをさくっと終えて一度帰宅し夕方、海外アニメの吹き替えに出掛けた。僕の拘束時間は18〜20時だったけど5分ほどで終了してしまったのでディレクターや他のシンガーと、もつ焼きの老舗である浜松町の和田屋へGO!しかし満席で外で飲んでる人も15人いたのであきらめて他の店で盛り上がった。この和田屋、15時半頃からやってて21時には閉店らしい。

いっぱい移動して楽しく疲労したけど、実働は15分だからビール飲んでいいのかな?なんて一瞬よぎったけど、しっかり中生4杯頂きましたー!!

2007年08月26日

三沢空港

朝5時に起きて、青森県のむつ市に行ってきた。5時って普段寝る時刻に限りなく近いから、国内線に乗って仕事に行く日はたいてい徹夜に近い状態だ。だから移動中は当然眠い。怖いから羽田空港に着くまでは辛(カラ)くも起きているけど、搭乗と同時にスリープしてしまう。三沢空港に到着すると半睡っていうか85パーセント眠ったままバスに乗り込み、ここでも2時間ほど稼ぐ。もちろん睡眠時間を!

ベースボーカルは7時間以上寝て、一度目覚めたかと思いきや更に小一時間行って来るのが望ましい(二度寝大好き!)。幾らでも寝られるよというタイプが向いている。

バスが停まって、覚束ない足取りで下車するとありがたい事に会場の楽屋口だ。運転手さんに礼を言って楽屋に入るとノートパソコンの地図を開いて自分が自動操縦というか最低限の意識レベルのまま移動した土地はどこなのか確かめる。ハッ、これって無我の境地?(←違うチガウ)

コンサートを終えて外に出ると夜だから景色を見るチャンスも少ない。居酒屋でホタテとホヤの刺身を食べて、やっと青森に来たのかなと思い、地元の人たちの会話を聞いて更にそれを深めるのである。

聞いてると結構面白くて引きずり込まれてしまう。アイウエオが5つじゃなくて7つも8つもある感じだし、文字で表しにくい発音がとても多い。「き」ひとつとってみても「キ」と「シ」をミックスして何か隠し味を入れてるように聞こえる。東北の言葉は興味深い。万葉の時代の香りを残す方言なのだと昔、習った気がする。

以前、青森市内で食事中にもの凄く深い東北の言葉に出会った事がある。年配のご夫婦で声が大きいから聞こえてしまったが、全くわからなかった。一緒にいた山形出身の友人も「カツカレー」しか聞き取れなかったと残念がっていた。店員さんに、あの会話がわかるんですかと尋ねたら、津軽のオクの方からたまに来るお客さんで(訛りが)キツすぎて注文もとれないのでメニューを指さしてもらってるという答えに、驚くというより感心してしまった。

そこでスパイ映画のワンシーンを思い出した。
 スパイA「こちらの暗号を知っているな。この通信は傍受されている恐れがあるから、ここからタイプAで話す。…………」
 スパイB「了解」

ちょっと変えて
 スパイA「この通信は傍受されている恐れがあるから、ここから津軽弁で話す。…………」
 スパイB「……ちょっと待て!」

東北の言葉の響きっていいなぁ。

2007年08月22日

洋食リポート

昨夜、洋食屋さんに繰り出す話を書いたので報告します。

まず1枚売りのパルマの生ハムをつまみに生ビール。ちゃんとしたレストランなのに、なぜか珍味系の袋菓子を付けてくれる。うれしい下町サービス。そして1本200円の白ソーセージ(Weiss Wurst)が出てくると更にビールがススム。
生ビールはサーバーの洗浄を徹底的にやらないと味が落ちるけど、ここはちゃんとしていて美味しい。

青森直送の殻付きホタテのバター焼きを頼んでみたが、これは週末の献立ということだったので、最近のテーマでもある「とんかつ」というかカツカレーとエビコロッケを注文した。なかなかのボリウムと味だった。こんなコロッケ、ウチでまねしたら1日掛かるし、こんな味出せないに決まってる。こうでなくては、わざわざ出掛ける事もない。

初めて野菜とご挨拶(右下の土下座風写真)以外の写真を貼ってみました。ちゃんとしたデジカメじゃないのでオイシサが伝わるかどうか…奥のエビコロッケも結構大きいです。
カツカレー_R.jpg


次回はホタテのバター焼きを頼んだら、ワインを開けたくなるだらうなぁ(^_^;)

2007年08月21日

複合型プリンタ

エアコンをオフにして天ぷらなんぞを揚げていると、気温の高さと油の熱気で気が遠くなってくる事がある。それでも揚げ続けるとランナーズハイならぬフライヤーズハイの状態になってくる。心地よいけど危険なのかも?

6年間愛用(酷使)した複合型プリンタ(HP社)が完全に壊れたので新しいのを買いにいってきた。池袋の老舗量販店でCANONのMP600というスキャナー一体型を求めた。新型機の発表直前らしくかなり値がこなれている。他店より1円でも高い場合は…という事だが他店を見てないけどもう一声、とお願いしたら嬉しいオマケをしてくれた。

けっこう大きいけど持ち帰れますか?と尋ねると、先日女性のお客様がお持ち帰りになりました(笑顔)。というので持って帰ったけど梱包状態で20キロ位あるんじゃないだろうか。クルマで出掛ければ良かったな(>_<)

そんなワケで両腕がパンパンなので今宵は外食ですね。最近お気に入りの洋食屋でエビクリームコロッケやホタテフライ(青森産、殻付き使用)でビールってのがナイスアイディアな気がする。今なら間に合う。これから突撃しまっす、ていうかムーブッ!です(*^_^*)

2007年08月20日

星影のワルツ♪

先週、実家でブログを書いてたら突然の来客で中断を余儀なくされた上に酒盛りに突入してしまったため、書きかけになっていた文を続けます。

この来客とは糸魚川市の「とんかつ 銭形」の経営者夫妻だ。5月18日の日記でふれたが、ここの上とんかつ(ロース)は絶品で、自分の中では、有名な上野の蓬莱屋のひれかつと双璧をなすものだ。

銭形の店主は富山の高校を卒業し、糸魚川で就職した人だ。40年ほど前、少しの間ウチに下宿していた事がある。叔父(父の弟、故人)の友人ということでじゃあウチへ来いみたいな話だったのだと思う。下宿屋だったワケではない。

よく「星影のワルツ」、「骨まで愛して」をギターを弾きながら歌ってくれていたから、僕は微妙に音楽的な影響を受けているであろう事は否めない。
この店主からたまに保育所に迎えに来てもらった事があったし、コロッケが1枚6円の時代に480円もするビーチで使うロケット型の浮き輪をおねだりした事もあった。僕が浪人中は新しいお店をオープンしたばかりで、ここでアルバイトして新しいトロンボーンを買ったし、芸大在学中も外遊の度にお餞別を頂いたりしてた。全然恩返し出来てないけど忘れていませんよ(^_^;)。今は地元の名士だが僕にとっては兄のような存在だ。長年家族同然の付き合いをさせてもらってきたが、数年前に縁あって本当に親戚になってしまった。

なんて事を書いてたら突然、当人が来てしまったので噂をすれば…みたいな感じだった。田舎の訪問なんで当然アポなしだ。クルマが置いてあったからいるのかな…みたいなノリ。

この日の晩、30年ぶりの集まり(8月13日の日記)があったので昼からウチで飲んでる場合じゃなかったのだがバイ貝を煮たりしながら結構飲んでゴキゲンで出掛ける事になってしまった。

宣伝になりますがこの糸魚川の「銭形」、巨大なエビフライやお土産用の「いかとたらこの辛作り」、タラ汁なんかも美味しいんだけど、鮮魚は超オススメです。アカムツ(ノドクロ)の刺身は最高だし、小さいアカムツの唐揚げなんかそんじょそこらで食べられるものではないです。

先日、デパートでアカムツの一夜干しを見つけて買ってみた。いいのかなーっていう位、味が深かった。

というワケで故郷のPR話で失礼しました。今夜は中野の居酒屋で全力で飲んでから書いてます。明日は(今日か!)クラシックのトリオとのリハがあるんだった…(^_^;)

ではまたですm(_ _)m

2007年08月14日

プロレス中継

お盆って東京では7月15日頃で全国的には8月中旬で多くの人が休日となる。先祖の霊が子孫の所に帰ってくるのだが、その乗り物としてキュウリやナスに割り箸を突き刺して馬や牛に見立てる「精霊馬(しょうりょううま)」というのを作る地方もある。子供の頃、親戚の家で見つけて気味悪がった事がある。

無数の死霊が申し合わせて同じ日にこの世に帰ってくる筈もないので、あくまで人間サイドの都合だけど、先祖を想い敬う事は、他の人や物を大事に思う気持ちにも繋がるから大切な行事なのだ。死者より生きてる大好きな人たちに会えるチャンスでもあるし。

帰省したおり両親と今春急逝した叔父の想い出話で盛り上がった。休日にアンプを自作したり、LED(発光ダイオード)を1000個も買ってきて植物用の照明作りに半田ごてを握ってしまうのも、この叔父の影響だ。残念な事に酒宴の帰りに凍死してしまったが、叔父さんの分まで楽しんで飲むからねー!などというのも供養になると思う。自分も13年前に泥酔してマンションの階段からころげ落ちてやっとの思いでドアの前まで這っていって寝込んでしまった事がある。2月の寒い夜で、妹が気付いてくれなかったら間違いなく供養される側になってた。ひどい打ち身で2日間動けなかった。もしかしてDNA?(>_<)


「サンダー杉山」っていうプロレスラーがいた。TVがお茶の間に普及し始めた頃プロレス中継はゴールデンタイムの花形だった。子供の頃からスポーツ全般を見る事に興味がなくて、少年野球や水泳をやっていたのに有名選手を全然知らなかったりした。
でもプロレス中継だけは家族で見ていた。杉山さんは糸魚川市出身で父の友人でもあったから、近くで興業があると仲間の有名レスラー(グレート草津さん、ストロング小林さんだったと思う)を連れて遊びに来て下さった。この頃、軽い肥満児気味だった僕はプロレスラーに憧れ、杉山さんが来るたびにプロレスごっこをして遊んでもらっていた。全力で体当たりしてもフワッと受けられちゃうし、「たかいたかい」では3メートルは飛び上がっていたんじゃないだろうか?

サンダー杉山は声も良くて、1974年のある日フラリとウチにやってきて、
 杉山「ユーちゃんいる?」(父はユーちゃんと呼ばれている)
 石塚「いま誰もいません。」(当時小学5年)
 杉山「おじちゃんさ、レコード出したんだ。これみんなで聞いてみて(笑顔)。」
 石塚「エー!すごいですね。」
 杉山「サインもしておいたから(超笑顔)。イサムちゃんも渋い声になったなぁー。歌手になってみるか?」
 石塚「イエ、僕は学者になって生物の研究がしてみたいんです。」
 杉山「そっかぁー、頑張れよ。でもユーちゃん(父)と同じ声だなぁ。あーっはっは。」

その時のレコードは「十字路」っていうタイトルだったと思う。

「サンダー杉山」は2002年に62才で亡くなった。合掌。
杉山のおじちゃん、ごめんね。歌手になっちゃってたよ(懐涙)。

2007年08月13日

ブラス仲間♪

中学校時代はブラスバンドでユーフォニアムという楽器を吹いていた。吹奏楽部じゃなくて器楽部という名だった。他の部活の名前も時代がかっていて、籠球部、排球部、庭球部…てな具合。僕にとってはこの部活が中学生活の全てで、朝練、昼練、放課後も練習に明け暮れ、その合間に授業がある感じ、帰宅後はくたくたで勉強どころじゃなかった。

吹奏楽コンクールに向けて練習をするのだが、地区大会、県大会、関東大会、全国大会と勝ち進んでいくシステムで恩師、福田伊治(ふくだ いじ)先生が在職中の5年間の成績は5年連続関東大会出場、全国大会3回出場という華々しいものだった。僕が2年になるとき他の学校へ転出されたので、1年しか教えて頂けなかったのは残念だけど、生徒をぐいぐい引っ張っていく強い指導力を持った、あこがれの先生だった。

昨秋、文化庁の講演会(ほとんど独唱会で「レクチャーコンサート」と担当の先生が命名して下さった!)で地元の城西中に呼んで頂いたときに駆けつけて下さったのが32年ぶりの再会だった。その福田先生が地元中学校の校長を最後に退職されたので、記念に先生を囲む会が8月11日に催された。
糸魚川中学校在職中の器楽部の生徒150人中60人以上が集合した。僕の年代が一番下の学年だったから2次会の席作りを自分たちでやったりした。

先生は学生時代声楽専攻で、僕が初めて声楽を習った師匠と同門という事がわかったし、中学卒業以来29年振りに会った同級生と話すのも、月並みな言い方だけどタイムスリップしたようで楽しかった。地元の高校もブラスが盛んで、そこへ進学して続けた友人も多いなか、僕は離れた高校で下宿暮らしをする事になり、そこはブラスじゃなくてオーケストラだったからユーフォニアムの出番はなかった。それでバイオリンをいじったりしてたんだけど、ブラスへの思いが断ちがたくて地元の高校に編入させてくれと言って親を困らせた事もあった。青かったなぁ。

この「囲む会」に参加したおかげで懐かしい人たちに会えただけじゃなく、色々な記憶が甦ってきた。
「石塚くん、小学校低学年の時ワタシのカバン叩いたり引っ張ったりしたよね」
「えっ!?そう?スミマセンでした。」
みたいな会話も笑えた。

ちょっと内向的で大宴会では無言でいる事が多いけど、こんな宴会なら次回は30年後じゃなくてまた近いうちがいいなぁ。企画して動いて下さった皆様に心から感謝しますm(_ _)m

福田先生、これからも末永くお元気で新潟の吹奏楽をリードして下さいますように!!
糸魚川の吹奏楽団の皆様、益々のご活躍をお祈りしています。

2007年08月12日

岩ガキ…最終章

8月10〜12日、2泊3日で帰省してきました。この時期は特に事故が多いのですが600キロの走行中2度も事故渋滞に遭遇しました。皆様もこの期間、特にお気を付けて運転して下さいね。

ところで件の岩ガキは、帰省の前日に予約してめでたく頂く事が出来た。大きなバイ貝の刺身も最高だった。小さなバイ貝は自分で1キロほど薄味の煮付けにしてお土産もバッチリ。これは堪らない味!数日楽しめる。

僕は年に4回は実家に帰っている。親がいるとか、旧友と飲むというのも大きな理由だと思うが、実は食材がスゴくいいという所に惹かれているのだ。その時期の美味しいモノを車に積んで帰り適当に料理して食べるのが生き甲斐といってもいい。だから田舎で当たり前に食べていたものが体から欠乏してくると田舎に行く。(帰るかな?どっちでもいいけど)

捕れたての生きてるズワイガニをヤマほど買ってきて、自分で茹でて身をむいて、冷凍…なんて事をやってるから親は軽くヒいてると思う。でもカニ玉、カニチャーハン、カニサラダを成立させるためには、それもやむなしだ。
時間がなくてバイ貝の煮付けだけだったから御の字でしたね(^_^;)

野菜も超充実で、とれたてのトウモロコシに匹敵する甘さのエダマメには思わず鼻歌(モチロン地の底から響くスキャット♪)が出てしまう。トマト、キュウリ、なす、みょうが等、数十キロを買ったり貰ったりした。あ、横川のSAでは定番の峠の釜飯も無意識のうちに買ってた…

夏の帰省は自由業ってのもあって、お盆を微妙に外してたんだけど今回は中学時代の集まりがあったため、この日になった。

この集まりについては明日書きます。それではまた!!