2008年02月14日

年度末…

TVの収録で演歌の大御所のバッキングをするために埼玉県の鴻巣(こうのす)市に車で行ってきた。片道50キロ弱。以前にも自分で運転して行ってるみたいなんだけど良く思い出せない。既視感みたいなのはあるような…

オーケストラにバイオリンの師匠も参加していて、僕を見つけて声を掛けてくれた。こっちは肩が痛くて半年近くさぼっている身なので必要以上にペコペコ挨拶してしまった。すみませんすみません。

男3人で影コーラスだったから、着替えもなくて和やかに仕事を終え帰途につくが、道路工事が多くて無駄に時間をとられてしまう。この時期に必要な工事だからやっているのだろうけど、もう少しちゃんと告知してくれたら他のルートを使うのに…と思いながら国土交通省のHPを見てみたらしっかり載っていました。これって常識だったの?よーし次はハマらないぞおぉ!

帰宅してバレンタインデーだった事を知ったけど、オヂさん100パーセントの楽屋では一切そんな話も出ていなかった。僕も別にチョコより〆鯖とかアンキモの方が好きですから。わーっはっはっはー

2008年02月13日

寒波

今日は全国的に寒く強風が吹き荒れたらしい。こちらも昨夜から激しかった。東京で25年生活してるけど雪がないと冬っていう実感がなかなか湧かない。周囲が寒い寒いと連呼していても、呼吸もままならぬ吹雪の中を前屈みに通学した記憶があるので、そんなに辛いとは思わない。なんていいながら今はオイルヒーターで家中ぬくぬく暖かいから昔を思えば夢のような暮らしだ。

だから晴れた日は(東京の冬は大体晴れてるけど)、つい軽装で出かけてしまいがちだ。家族の助言もあってダウンなんかを着るようになってしまったが、きょうはメッシュの運動靴でスタジオに出かけたら北風が飛び込んできて、裸足で外を歩いているような爽やかな気分だった。


北風「やあ、どうして夏用のスニーカーなのピュー?」
石塚「軽いし、スタジオで雑音を発しないからですよ。」
北風「寒くないのピュー?」
石塚「全然。四十肩はまだ痛いけど(涙)。」
北風「再見!ピュー…」

2008年02月12日

調整中

昨夜のアルコール摂取とシャウトのせいか午前中は調子が出ないが普段も低血圧気味だから、そんなに変わらないといえば変わらない。

のどを酷使するのはいつもの事だが休めるときは静かに過ごすのがいい。幸い今日は夜1時間ほど体に優しい曲をスタジオで歌うだけだから平和な一日の予定。

2008年02月11日

勉強会?

今日はオフなので午後から自室に引きこもり、このところメソッドにしているバッハの無伴奏チェロと色々なベースボーカルの定番パターンを練習した。気が付けば上海在住の友人夫妻と約束した午後7時が近づいている。酸欠気味でボーッとしていた。

最近、贔屓にしている焼鳥屋で豪快に飲み且つ食った。そしてタクシーでカラオケ屋に移動した。カラオケは年に1〜2回しか行かないが、今年はもう3回目。優秀だ。上海マダムは中国歌謡でメンバーを異空間へといざない、ご主人はジャンルを問わず色んな曲を歌い我らがサブちゃんの「祭り」まで歌い上げてくれた。これは上海で相当お金を遣って勉強しているに違いない。

僕はクイーンの「I was born to love you」を原曲キーで歌いひんしゅくを買いました。でも次回は「The show must go on」を歌いたい。オイオーイ

2008年02月10日

復活!紙手帳

20年近くシャープの電子手帳Zaurus(ザウルス)を使ってきた。初期型は電話帳の代わりに使うだけだったが、どんどん性能がアップして、いつしかウチでは紙の手帳はザウルスに取って代わられてしまった。

2年前からシャープ製のPDA型PHSのW-zero3に手帳機能を移してからは、電話を受けながらスケジュールを確認するのに一手間掛かる(えーっと、ちょっと待って下さいねーって言いながら顔から電話機を離し、手帳ソフトを立ち上げる)ため、紙の手帳を併用したくなってきた。

野口先生の超整理手帳が気になって、ネットで調べてみるとフリーの印刷フォームを提供して下さっているHPをみつけた。A4の用紙を折りたたんで使うっていうところになんだか惹かれる。よーし十数年振りに紙の手帳復活といこう。

これで昨日買った200円の万年筆にも出番がありそうです。

2008年02月09日

恒例の

昨日は夕方、5時間ほどスタジオで歌った。友人のきんちゃんが何日も夜なべをして準備した総仕上げともいえるレコーディングで、1年間使われる音源だと思うと気持ちも引き締まる。

年中行事ともいえるこのレコーディング、今年も無事に終わりました。

今日は軽いスタジオ仕事の後、時間が空いたのでボールペンの替え芯を求め大きな文房具店に入ってみた。楽しくて1時間もウロウロしてしまった。200円のスケルトンの万年筆を買ってみた。良くできてる。楽譜は書くけど文字を書かなくなって久しいので、これを機会に漢字の書き取りでもしてみよう(笑)。

2008年02月08日

Come back my 指紋!

2月に入ってから、名刺と住所録の整理に熱中している。ここ3年位怠けていた作業だから結構な作業になっている。

名刺を貰うとすぐに電話番号は愛用のW-zero3(電話と電子手帳が合体したようなモノ)に入力するのだが、パソコンとauの携帯にもバラバラにデータが入っていて統一がとれていない。これは実害はないけど気持ち悪い状態なので何とかしなくちゃという事で動き始めたというわけだ。手順はW-zero3に完璧なデータを作り、それをパソコンにも保存するだけ。更に印刷までしておけば安心だ。

僕はauがIdoっていう名前でサービスを開始した頃から利用してきて、さらに10年位は現ウィルコムも併用してきた。でも必要最低限の仕事関係の通話しかしないし、auに関してはずっと基本料金を払い続けてるだけの状態だったから先日解約した。自宅での通話が不安定でよく切れてしまう事に不便を感じていたのも理由の一つだ。手続きの時、他社の電話でも新番号を一定期間アナウンスしてくれるっていうから070…って書き始めたら、お客様、PHSの番号に関してはサービスの対象外でございますって言われた。フーン、そうなんだ。

まあ周囲には移行のアナウンスを1年以上してきたから無問題です。

ところでウィルコムってPHSだから通話品質はとても良くて気に入っているけど電波の出力が弱い。それは長所でもあって、病院で使っても医療機器への影響がないとか、証明されていないけど電磁波の害が少ないという話もある。

ニュースを見ていたら、干潟で貝を採っていた男性の足が泥に埋まって身動きがとれなくなり、そこに潮が満ちてきてしまい、溺死の危険を感じ携帯で救いを求めたって言ってた。無事で良かったと思う。だが果たしてあの場所でウィルコムは通話出来るのだろうか?と考えた。エリアは着実に広がっているみたいだけど、山奥や海岸から少し離れるとまっさきに圏外になってしまうから五分五分かな。ダメなら大声で叫ぶか、あとはテレパシーしかないか。

友人の美声テノール、永井くんちみたいに一定時間連絡がないと生存確認のメールが奥様から届くっていうシステムもいいかも知れない。返信がないと捜索隊が出動する。寒空に公園で酔いつぶれている所を発見!なんていう実績があるとかないとか(^^;)

名刺の整理の話に戻して、これは非常に単純な作業だから出先で空いている時間に行うのが最良と考えて、今日もスタジオの待ち時間に未整理の名刺を入力していたが、困った事に手に持った物を頻繁に落としてしまう。これは暮れの大掃除の時、自分で重曹などを調合した洗剤を面白がって使っていたら指先の皮膚が削れてツルツルになってしまい、摩擦力が低下したからだと思う。おまけに空気が乾いているし、昔より手に水分がないから尚更だ。

一升瓶をツルッとやったときは、足の甲で衝撃を吸収して事なきを得たが痛かった。エライ人が「酒の一滴は血の一滴」って言ってたくらいだから酒が無事で良かった。酔っていたから落としたのかもしれないが…

えーと再度話を戻して、10年以上前に仕事で一瞬挨拶をしただけ、なんて人の名刺も結構あって、もう2度と会わないかも知れないけど縁あって頂いた名刺だから、その人を思い出してはまた入力するっていうのも楽しくなってきた。

20年来の知人でかつてコンサートの運営でお世話になった方の入力をしながら、そういえば一昨年、年賀欠礼の葉書を頂いたのにうっかり年賀状を出しちゃったよなんて反省しつつ(ダメじゃん!)、お元気かな?なんて思っていたら、ご当人から自宅の留守電に3年振りにメッセージを頂いてちょっと驚いた。

ペットフードのかわいいCMで「君と僕はつながってる」なんてコピーを使っていたのを思い出した。こういう事って偶然じゃない気がする。なにげなく言った事が本当になったりとか…。ならば、いつも超低音歌手日記にお付き合い下さっている皆様に良い事がたくさん起こりますようにと願いつつ、おやすみなさい。

2008年02月07日

温泉 must go on♪

一昨日から2泊3日で岩手県の花巻温泉に(仕事で)行き、帰宅したところ。(東京も寒いじゃないですか!)

今年初めての新幹線の旅だった。新花巻に停まる電車だから東京駅からの乗車時間は3時間ほどになる。この時間は景色を見たり、読書をしたりであっという間に過ぎてしまうから全然苦にならない。

昨年11月から続く四十肩というか神経痛は最近やっとピークを過ぎて、痛みで目が覚めるって事もなくなってきた。先月は痛みのあまりワラにもすがる思いで発作的に長野の温泉に行ったりしたけど、今回は仕事の合間に余裕な気持ちで湯に浸かる事ができた。以前キングトーンズでも来ているし、演歌の大御所に連れてきて貰った事もあるから花巻温泉にトータル20泊はしてると思う。ホントに有難いお仕事です。

食事も毎食美味しくて幸せだったけどウチで体重を量ったら70キロにタッチしていました…。あと2キロ成長したら何か考えよう。でもビリーはちょっと無理だろうなぁ。それなのに次の連休にもう一度温泉に…なんて考え始めている。

2008年02月06日

マイクを発見♪

歌う仕事はそれを聴いてくれる人がいて初めて成立するから、ステージでは目の前にいるお客様に向かって歌う(全力で!)。三波春夫さんみたいに「お客様は神様です」って本気で思う。ところでマイクを使わないクラシックのコンサートは別として、現実にはお客様より先にマイクに音声が届く。だから、これは大変重要な機材なのだ。

マイクの役目は空気の波を薄い金属膜の振動にして電気信号に変換する事で、この変換の方式でコンデンサーやダイナミック(古くはカーボンやクリスタル方式もあった)というタイプに分けられる。コンデンサーマイクは感度が高くスタジオ録音向きだがダイナミックはタフでライブに向いていて価格も安い(コンデンサーと比較して)。

マイクの構造や方式の話は嫌いなほうじゃないけど今回はこの位にして、実は昨日ウチで旅支度をしていたら買っただけで放置してあった可哀相なマイクを発見してしまった。ステージ用としては定番のSHUREのSM58というマイクで箱に入ったままのほぼ新品。普段は防音ブースでコンデンサーマイクを使っているけど、手軽に朗読の練習なんかを録音するのにこのマイクはいいかもしれない。なのでそのうちこのマイクで録った音ネタをアップしてみようかなと考えている。著作権の事を考慮すれば昔の小説や、当ブログの音声版とか…うーん、もう少し練ってみます。ではまた!

SHURE 磨き抜かれた音質と高い信頼性を誇る、ダイナミック・マイクロホン。 SM58-LCE
SHURE 磨き抜かれた音質と高い信頼性を誇る、ダイナミック・マイクロホン。 SM58-LCE

2008年02月04日

消えた豆まき

昨夜の新年会は盛り上がって3時過ぎに帰宅した。テレビを見ていると各地の節分行事が流れていた。リビングのテーブルの上に黒大豆の煎り豆が鎮座しているのに気が付き、「あっ豆まくの忘れた」とつぶやいた。

食べても美味しい豆をわざわざ用意していたのになぁ…

僕は普段から鬼だって怖がるような声で喋っちゃっているから今更、鬼に豆を投げるのは気の毒なんだけど、福にはもっと来て欲しいから、怖がられないように優しい声で「福は〜うち〜(2オクターブ高く♪)」って言わなきゃならない。

前にも書いたが、昔、鬼の王様の役(「泣いた赤鬼」みたいな優しい鬼じゃなくて、ホントに怖い人食い鬼)で出演したミュージカルで、関東一円の小学校を恐怖のどん底にたたき込んでいた事もあるから、どちらかといえば鬼側の人間だったりして…などと妄想しつつ今宵は出番のなかった煎り豆をつまんでいる。

2008年02月03日

新年会ファイナル♪

これからいつもお世話になっているヴォイスフィールド(音楽事務所)の新年会。1月から新年会で忙しいミュージシャンの宴会疲れがとれた2月のアタマにいつもやってくれる優しい集まりだ。代表の市之瀬さんは僕をキングトーンズに紹介してくれた人でもある。

しかし今日の雪は積もりそうな勢いだ。正月、新潟で長靴を買っておけばよかった。

いってきます(^^)

2008年02月01日

プチ自粛

おでん屋に行ったため順延になっていたピッツァを昨夜作った。

ピッツァは強力粉で打つのが普通だから普段はデュラムセモリナ粉をメインに色々な粉をテキトーに混合して使っている。先日、長野県産のうどん粉を直売所で買ってあったので、これを使う事にした。うどん用だから中力粉だと思うけど、なんと最近打った生地の中では出色の出来となってしまった。生地を寝かせる間に作った舞茸(野菜室で放置中だった)入りのソースを塗って、たっぷりのチーズに少し焦げ色が付いたところでハフハフ食べた。このうどん粉、とても安かったからあと20キロ程仕入れたい。

最近、空いている時間は自室に籠もって練習したり、いろいろ録音したりしているが、つい長時間になってしまう。なんだか血の巡りが良くない気がしてくる。だから今日は夕方から歩きまわって、江古田の太陽ラーメンに入り、ジャンボ餃子以外はラーメンのトッピングでもある、ねぎチャーシュー、味付け玉子をつまみにビールを2本飲み、シメにラーメンを「味濃いめで麺硬め」と男らしく注文した。「油多め!」までは分別のある大人としてはいかがなものかと思い自粛した。

なじみの地域ネコと遊んで帰宅し、さっき録音したものを聞き直すと、もう少し良かったような気がしていたのにイマイチでガックリきてしまい再び歌い直したりしているうち夜は更ける。さあ二次会二次会。

2008年01月31日

まさかの九州盛り♪

昨夜ピッツァを打つ予定だったのに毒入り餃子のニュースを見るうちにヤル気がそがれてしまい、外食する事にした。行ってきたのはおでんの「五鉄」で同名の焼鳥屋の隣にある。昨年10月19日、ラフマニノフ「晩祷(ばんとう)」っていうコンサートの後にずぶぬれで行って風邪をひいて以来だ。ちなみにこのコンサート、今年は10月17日に決まりそうです。

色々食べたけど、ネーミングに惹かれて注文した「なんちゃってタンドリーチキン」も美味しかった。「金目鯛の炙り刺¥780」も4切れしか出せないから300円でいかがでしょう、みたいな柔軟さも楽しい。

エビスの生ビールを2杯飲んだ後、麦焼酎のロックを注文したら程よい量の氷が入れられたグラスに、なみなみとっていうか表面張力という言葉を久々に思い出す位に注いでくれた。おいおいオヂさん喜んじゃうよ。持ち上げる事は不可能なので口がカウンターまで迎えに行く。実に酒飲みっぽい。九州に行くと焼酎の盛りの良さに驚く事があり、ウチでは九州盛(も)りって呼んでいる。

酔いながら毎日更新(エライッ!)のギッシリ書かれたお品書きを眺めるのも一興だ。自家製ピッツァや餃子、フォワグラなどの文字が気になる。シメは前回も食べた讃岐うどん…と思ったが「中華そば」と書かれているのを見つけた。醤油、塩、味噌の3種があり、迷わず醤油を頼んだ。好きな味だった。

でもここって確か「おでん屋」だったような…(笑)。

今日はオフなんで、これから「初アキバ」出動します。

2008年01月29日

大きいね

今日、朝イチで歌いにいったスタジオにいた人はみんな大きかった。

米国系遊戯施設関連歌唱録音(日本語です)だから、立ち会っているエライ人は皆アメリカから来た人達だ。六尺(約182センチ)以上の大男達なのだが日本側スタッフもそれ以上に大きくて、ディレクターでマネージ会社社長でもあるF氏は185センチで声も歌い手より大きいし、若手エンジニアも195センチと桁外れ。エンジニアの女性が小柄な人で一寸ほっとした。

F氏は、「前に巨人の役を歌った石塚君でーす(笑)」って紹介して下さったけど、僕が大きいのは声帯だけでーす。


※業務連絡  またお仕事よろしくお願いしますm(_ _)m

2008年01月27日

クルミ

僕が通った高校は新潟県の高田(上越市)という豪雪地帯にある。実家から遠かったので、勉強に専念するため15歳で親元を離れる事となってしまった。(結局、音大に行きましたが…)

かつて男子校だったなごりで、共学となってからも女子の割合は20パーセントちょいだった。そして学年に1つ、女子のいない「男組」と恐れられるクラスがあった。これは少ない女子生徒を均等にクラス分けしてしまうと女子にとっては居心地の悪い環境になってしまうからだ。僕は2年の時「男組」になってしまった(泣)。

この高校に入ってからは全ての試験問題は記述式で、中学まで3択や4択でラクーな解答に慣れた脳は驚いた。採点する先生は大変だっただろうなぁ。最初に驚いたのは地理の試験問題で「ブナ林文化について書け(400字程度)」だった。これはブナ林からの恵に基づいた生活様式の特色について書けばよいので、今なら何とでも書ける。山で狩猟生活をするマタギと呼ばれる人々も含まれると思うし、休日にキノコ採りにいくのもそうだろう。

ウチの田舎でも、春は山菜、秋はキノコ、さまざまな保存食を作り、どぶろくや山ブドウ酒を作る家もある。流通に乗らないけど、とっても美味しいキノコや山菜もある。それらが毎年採れる場所は北斗神拳みたいに一子相伝だったりする。そのブナ林文化のごくごく一部であるクルミの話を書いてみたい。

昔はよくクルミを拾いにいった。オニグルミやヒメグルミ等、クルミにも種類があり、形や大きさもそれぞれだ。田舎で拾うのは3種類でそれぞれ味が違う。果肉部分を腐らせて、良く乾燥させておけば3年位は美味しい。数千年前のクルミが芽を出すんだから、もっと大丈夫かも知れない。食べる時に割るのが一番だけどとっても手間が掛かるから、数回分をまとめて割る。オニグルミはとっても硬くて、チャイコフスキーの胡桃割り人形では多分割れない。これはカシクルミ用なのじゃないかと思う。
殻ごと水に浸けてから鍋で煎ると亀裂が入るので、そこを割って中身をほじくり出す。そのまま食べても良いつまみになるが、砂糖と味噌を加えてすり鉢であたり、茹でた春菊や白菜を放り込んだ「胡桃和え」は山のごちそうだ。すり鉢を洗う前にご飯を入れておにぎりを一つ作れば、これまたよいおやつなのである。
Kurumi-1_R.jpg → Kurumi-2_R.jpg
Kurumi-3_R.jpgクルミの油が出ています

今日はオニグルミで久しぶりに作ってみました。大人には理由が必要なので(笑)胡桃和え一つ作るのに長々と書いてしまいました。

2008年01月25日

カレイとギンナン

頂き物の銀杏がたくさんあって、毎晩のようにつまみにしている。いろんな食べ方があるうち、僕はもっぱら塩煎りで楽しんでいる。

塩を銀杏が埋もれちゃう位たっぷり雪平鍋に入れて弱火で数分間煎るだけだ。煎りすぎると破裂して跳ねるから、くしゃくしゃにしたアルミ箔をかぶせる。熱いうちに殻を割って中身を出す。専用の道具も売っているけどウチではプライヤーっていうペンチみたいな工具を使っている。煎る前に割っておく方が理にかなっているのかも…

茶封筒に入れて電子レンジでチンするっていう画期的なやり方もあり、たまにやるけど、雰囲気重視で塩煎りの方が多いかな。このたっぷりの塩はもったいないので1シーズン使っちゃいます。

銀杏って栄養価が高くて、さらに咳を鎮める薬効もある。これは微量含まれる青酸系化合物の働きで、摂りすぎると毒にもなるから1日10個以上はNGですよ。

Karei_R.jpg
昨夜はメインのおかずのアイディアが浮かばなくて、行き当たりばったりでいこうという気持ちで冷凍庫に手を突っ込んで、カレイ(鰈)を引き当てた。30センチの体長で唐揚げか煮付けで迷うところだ。もう少し大きかったら絶対に煮付けで、小さかったら唐揚げって自動的にきまるのに…。福岡の美田っていう純米酒があって、いい酒だけど僕には少し甘いので結局この酒をたっぷり使った煮付けで頂きました。うーん贅沢だなぁ。

2008年01月23日

雪のせい…?

長距離の移動をする時は慎重だが、都内で時間に余裕のある電車移動はかなり大雑把になってしまう。読書に熱中して目的地を通り過ぎたりするのはしょっちゅうで、年に2回は何も考えず反対方向に乗ってしまったりしている。

今日は雪のためダイヤが乱れた中で千葉方面に行ってきたけど、東西線に快速があるって事を知らずにのんびり各駅停車で西船橋まで乗ってしまった。

その後、乗車券の精算でもたついたため武蔵野線、府中本町行きの予定の電車に乗り遅れ、待ち合わせに6分遅刻してしまった。

もう誰もいませんでしたとさ(´_`。)

2008年01月22日

冷蔵庫マニア

ウチでは冷蔵庫を使い分けていて、ごく普通の3ドアタイプと専用の冷凍庫、ワインが20本入るワイン専用庫(無音なので居間に置いています。)の3つ。冷凍庫は普通の家庭用みたいに自動霜取り機能がないから時々自分で霜取りしなけりゃならないが、長期保存に向いている。底の方に釣った魚が無造作に入っているからうかつに手を突っ込んだら怪我するぜベイビー(エビの触角や魚のひれで)(^^;)。
こんな冷凍庫
こんな冷凍庫

たまに整理しないと2年ぶりにご対面なんていう食材に出会う事もある。
Idukasago_R.jpg
今日の魚は昨秋、父が釣った40センチ以上のオニカサゴ(イズカサゴ)でちょっとグロテスクだが美味しい高級魚だ。背びれに毒があって釣り上げたらニッパーっていう電気工具でパチパチと切る。

刺されても普通死なないが、その痛みに一晩は悶々と苦しむ事になる。冷凍庫を探ってて刺されたなんていったら笑えないからきちんと処理してから冷凍してある。刺身もいいし、鍋の具としても素晴らしい。

今日は唐揚げで頂きました。

最近は野菜庫に発光ダイオード使用のライトを内臓した冷蔵庫に人気がある。野菜の鮮度が保てるだけじゃなく、栄養が増す場合もあるらしい。ウチの冷蔵庫も改造しようかなと考え始めている。

2008年01月21日

お酒が喉にしみる♪

車で神奈川県相模原市に行ってきた。心配した雪も帰る頃に少し舞った程度で良かったな。暮れからスタッドレスタイヤに履き替えているけど、降らない方がもちろんいい。

夜10時に帰宅して勢いで、焼き鳥の「五鉄」へ出掛けた。コンソメスープで煮込んだ極上の牛モツは見た目はありふれた煮込みなのに感動の味わい。アン肝を生ハムと穴子で巻いた天ぷらも美味しかった。これは次回も注文したい。

きょうはステージでシャウトする曲があったので、日本酒がノドにしみた。

2008年01月20日

日本海側では冬から春にかけて海は荒れ、空も鈍(にび)色だ。だから正月休みを終えて東京に戻ると春の世界に来たような気分になる。とはいえここ20年程の間に雪があまり降らなくなった。子供の頃は父が出掛けるたびに車を雪の中から掘り起こし、帰宅するころにはまた積もった雪を片付けないと駐車も出来ない。不毛な作業を強いられているという実感があった。雪ってすごく重くてスコップで10キロ程の雪をすくって投げるの繰り返しでお手伝いの域を超えた労働だったと思う。

夕方、真っ白い中で30分も続けると自分が何をしているのか分からなくなってきて、手を休めた瞬間に宙に浮かび上がったような感覚がしたものだ。この感覚が味わいたくて率先して除雪は手伝った。こんな理由があった事は親は知らないだろうなぁ。

地球温暖化っていうけど、おかげでこの重労働から解放された人々もいる。

温暖化して海水面が上昇するのは恐いし、病気だって増えるだろう。でも地球は過去にもっともっと劇的な変化を経験してきている筈で、二酸化炭素の増加なんてものともせずに氷河期に移行しちゃうなんて事もありうるんじゃないかなんて思ったりもする。それより南極の氷が溶けたら重心がずれたりしないんだろうかってのが最近気になっている。

今夜から東京も雪が降るらしい。明日は車で仕事に行くからほどほどにしておいて下さいね。