2007年06月27日

低音の限界 本編1

低音の魅力で有名な歌手といえば、歌謡曲では水原弘さんやフランク永井さんだろう。今でもCDで聞くことができるし、その歌は本当に魅力的だ。でも今日は最低レベル、フランク永井さんの1オクターブ下の世界の話だ。
以前、ある音楽事務所から「第二のフランク永井」を目指さないかというお話を頂いた事があって、さっそくデモテープなんぞをウチで作ってみたが、フランクさんのキーでは高音がキツかった。あの柔らかい中高音があるからこそ「普通に低いソ」位の音が低音の魅力として生きてくるのだと思う。

僕のデモは原曲キーと、FをCに下げた(カラオケ用語ではマイナス5)の2パターンを作って、低い方は最低音がドになった。バリバリ鳴らすと恐いので、息を85パーセントミックスして歌った。この辺が歌謡曲として普通に聞ける限界じゃないかと思った。聞き手の存在を無視して自分の限界という事ならマイナス13でもOKよ!って感じで、尊敬するオクタビスト鈴木雪夫さんならマイナス14でも楽勝だろう。結局、低すぎるという事で「第二のフランク永井」の話はジ・エンド!!

キングトーンズでいつもリーダーが使っているカラオケでオクターブ下で歌ってみました。歌として成立しているのか疑問ですが、テープが電池切れで止まりそうな「オンリーユー」です。例によって低音マニアの方限定ですが…最低音はラです。

この「低音の限界 本編」は話題が多いのでシリーズ化して、読み易いというか、こちらが一度に書き易い長さに分けて不定期刊という事にしました。よろしくお願い致します。

8月に弦楽アンサンブルのライブでアップテンポでもう少しキーをあげたオンリーユーを歌う予定です。これから顔合わせにいってきます。




この記事へのコメント
なんですと!フランク永井さんのキーでは高音がきつい!?
ただ者ではありませんね(笑)。

「低音の限界」シリーズ、楽しみにしています。こういう執筆はユーさんにしかできません。
Posted by 千葉の齋藤 at 2007年06月27日 17:10
第二のフランク永井とはとても面白いプランがあったんですね。
それにしてもオンリーユーもすごいですね〜(^_^;) 練習して歌えるものではないところがまた凄い、youさんworldです。
「低音の限界 本編」も楽しみにしております。
Posted by まっする at 2007年06月27日 18:24
 低音のオンリーユーは初めて聴きました。結構楽しいですね。次回は、「煙が目にしみる」の低音バージョンも聴いてみたいなぁ〜と、思うのですが如何でしょうか?
Posted by じゅん at 2007年06月27日 21:37
齋藤さん、高音を柔らかく歌うのは僕にはまだ難しくて、力を入れるとオペラっぽくなってしまいます。
このシリーズどこへ行くのかまだ見えませんが、お付き合い下さい。
Posted by ユーちゃん at 2007年06月27日 22:23
まっするさん、ありがとうございます。声帯がバタバタいってる感じでした。ちょっと遊びすぎかなと…(^_^;)
Posted by ユーちゃん at 2007年06月27日 22:30
じゅんさん、「煙」ですか!?勉強してみます。年内にはなんとか…(汗)
Posted by ユーちゃん at 2007年06月27日 22:33
オンリーユーって言いたい言われてみたい
Posted by かいはは at 2007年09月05日 13:56
発売予定のVividsフルアルバムにアップテンポでブラスばりばりのオンリーユー、入ります。どうぞお楽しみにm(_ _)m
Posted by ユーちゃん at 2007年09月06日 01:25
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